「つつがない」の由来
こんな虫の名前初めてしりました。
どんな虫なのでしょうか。
ツツガムシ(恙虫)とは、ダニ目ツツガムシ科のダニの総称。成虫は赤色、幼虫はオレンジ色をしている。幼虫は野鼠の耳に寄生していることが多い。幼虫は脊椎動物寄生性で孵化後、生涯に一度だけ哺乳類などの皮膚に吸着して組織液、皮膚組織の崩壊物などを吸収するが、これが十分摂食して脱落、脱皮した後の第一若虫、第二若虫および成虫には脊椎動物への寄生性はなく、昆虫の卵などを食べる。
一部の個体が系卵感染によってツツガムシ病リケッチアを保菌しており、これに吸着されるとツツガムシ病に感染する。
とくに秋田県では夏になるとツツガムシ病による死者のニュースがしばしば聞かれる。
「絵本百物語」に描かれた恙虫俗に、ツツガムシが「無事である」という意味の「つつがない」(恙無い)という慣用句の語源とされるが、それは誤りである。
「恙」(つつが)はもともと「病気」や「災難」という意味であり、それがない状態を指す言葉として「つつがない」という慣用句が生まれた。それとは別に原因不明の病気があり、その病気は「恙虫」(つつがむし)という妖怪に刺されたことによって発病すると信じられていた。後世になってからこの病気がダニの一種による感染症(ツツガムシ病)であることが判明し、そこから逆にこのダニがツツガムシと命名されたものである。
「つつがない」(つつがなし)という言葉は「恙虫」という言葉より前から存在していることが確認されている。
引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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